2022年9月20日、（仮称）大阪広域協組先端技術研究開発プロジェクトに伴う既存杭撤去工事に際しての安全祈願祭が催行されました。
台風の影響を受け、現地での開催が困難だったため、直会を予定していたハイアットリージェンシー大阪に臨時の祭壇を準備して頂きました。

施主：大阪広域生コンクリート協同組合9名
理事長：木村 貴洋
副理事長：地神 秀治、 岡本 真二、 大山 正芳、菅生 行男
専務理事： 野原 峯明
事務局：瀬山 宏、雪本 清人、他1名

設計・管理：株式会社梓設計関西支社　4名
施工：株式会社フジタ大阪支店　7名
合計20名

式次第
一、 開式
一、 修祓
一、降神之儀
一、献饌
一、祝詞奏上
一、清祓之儀
一、玉串奉奠
一、撤饌
一、昇神之儀
一、閉式
一、神酒拝戴
一、神職退下

午前11時から執り行われた神事は無事閉式となり、その後の直会は、施主の大阪広域協組木村理事長の挨拶からはじまりました。
「まずはこれから始まる工事の安全を願い、そして我々大阪広域協組と㈱フジタ様、㈱梓設計様が気持ちを一つにし、一丸となって（仮称）大阪広域協組先端技術研究開発プロジェクトを成功へ導いてください。」と思いを伝えました。
続いて施工者の株式会社フジタ 常務執行役員西日本支社長 新谷氏のご挨拶、そして設計の株式会社梓設計 常務執行役員関西支社長 菅根氏から乾杯のご挨拶を頂き、工事の安全を祈願しました。

しばらくの歓談の後、株式会社フジタ大阪支社 副支店長 堀田氏の中締めの挨拶を以て安全祈願祭を終了致しました。

臨時会場での安全祈願祭の後、現地でも清祓之儀を行い、しっかりと土地神様をお祀りして頂きました。